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世界三大時計とは?3ブランドの現行モデルと定価

「世界三大時計」は日本で使われる慣用的な呼び方で、公式な格付けではありません。パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲの現行モデルを、定価・素材・防水性・ムーブメントで公式情報をもとに比べます。

ネイビーとチャコールのレザーの上に並ぶ3種類の金属片(AI生成のイメージ画像です。実際の商品写真ではありません。)

「世界三大時計」という言葉を時計店や雑誌で見かけたことがある人は多いと思います。この記事では、この呼び方が何を指しているのかを整理したうえで、当サイトで紹介しているパテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲの現行モデルを、各ブランド公式サイトの情報をもとにまとめます。価格はいずれも公式サイトの国内定価(税込)、2026年11月3日時点です。

「世界三大時計」とは

世界三大時計は、パテック フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ ピゲの3社をまとめて呼ぶ、日本で広く使われている慣用的な呼び方です。どこかの団体が認定した称号や、公式な格付け・順位ではありません。媒体によってはA.ランゲ&ゾーネやブレゲを加えて「五大」とする例も見られますが、その範囲も決まったものではありません。

ブランド選びの入口として便利な言葉ですが、実際に選ぶときはこの呼び方よりも、コレクションごとの性格や素材、防水性、ムーブメントといった仕様で比べるのがおすすめです。

パテック フィリップ

公式サイトでは、1839年の創業以来ジュネーブの伝統的な時計製作技術を追求してきたブランドとして紹介されています。当サイトではパテック フィリップの5モデルを扱っています。

主なコレクション

  • カラトラバ:ラウンドケースのドレスウォッチを中心としたコレクション
  • ノーチラス、アクアノート:ねじ込み式リューズを備えたスポーツ系のコレクション
  • コンプリケーション:ウィークリーカレンダーや年次カレンダーなど複雑機構を搭載したモデル群

当サイトで紹介しているモデル

5モデルとも防水性は3気圧です。スポーツ系のノーチラスやアクアノートも3気圧なので、水まわりでの使い方は購入前に取扱説明書や販売店で確認しておきましょう。

ヴァシュロン・コンスタンタン

公式サイトでは、1755年の創業以来、途切れることなく時計を製造し続けている時計メゾンと紹介されています。当サイトではヴァシュロン・コンスタンタンの4モデルを扱っています。

主なコレクション

  • パトリモニー:シンプルなラウンドケースのドレスウォッチ
  • トラディショナル:当サイトではムーンフェイズ付きのコンプリートカレンダーを紹介
  • フィフティーシックス:当サイトではステンレススティールケースにレザーストラップのモデルを紹介
  • オーヴァーシーズ:ブレスレットとストラップを付け替えられるスポーツ系のコレクション

当サイトで紹介しているモデル

オーヴァーシーズは15気圧(150m)防水で、ステンレススティールのブレスレットに加えてレザーとラバーのストラップが付属します。オーヴァーシーズ、パトリモニー、トラディショナルの3モデルは、公式の仕様にジュネーブ・シールの記載があります。

オーデマ ピゲ

公式サイトでは「1875年から時を紡ぎつづけて」と紹介されています。当サイトではオーデマ ピゲの5モデルを扱っています。

主なコレクション

  • ロイヤル オーク:当サイトの3モデルはいずれもタペストリー模様のダイヤルとステンレススティールのブレスレットの組み合わせ
  • ロイヤル オーク オフショア:ダイバーモデルを含むスポーツ系のコレクション
  • CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ:ラウンドケースのコレクション。当サイトではラバー加工ストラップのクロノグラフを紹介

当サイトで紹介しているモデル

5モデルとも自動巻きで、クロノグラフの2モデルはフライバッククロノグラフです。ロイヤル オーク オフショア ダイバーは300m防水で、回転式のインナーベゼルを備えています。

3ブランドを仕様で比べる

当サイトで紹介しているモデルに限った比較です。各ブランドのラインナップ全体を表すものではありません。

定価帯

  • パテック フィリップ:4,440,000円〜13,350,000円
  • ヴァシュロン・コンスタンタン:2,222,000円〜8,404,000円
  • オーデマ ピゲ:4,180,000円〜6,105,000円

ほかのブランドも含めた価格の目安は定価帯別に見る現行モデルにまとめています。

ケース素材

  • パテック フィリップ:ステンレススチール3モデル、ホワイトゴールド2モデル
  • ヴァシュロン・コンスタンタン:ステンレススティール2モデル、18Kホワイトゴールドと18Kピンクゴールドが各1モデル
  • オーデマ ピゲ:5モデルともステンレススティール

防水性

  • パテック フィリップ:5モデルとも3気圧
  • ヴァシュロン・コンスタンタン:オーヴァーシーズが15気圧(150m)、ほかの3モデルは3気圧(30m)
  • オーデマ ピゲ:CODE 11.59 クロノグラフが30m、ロイヤル オークの3モデルが50m、オフショア ダイバーが300m

防水性の数値は静止状態での試験にもとづくものなので、実際の使い方はメーカーの案内に従いましょう。

ムーブメント

  • パテック フィリップ:カラトラバ 6119G-001のみ手巻きで、ほかの4モデルは自動巻き
  • ヴァシュロン・コンスタンタン:4モデルとも自動巻き。パワーリザーブは40〜60時間
  • オーデマ ピゲ:5モデルとも自動巻き。パワーリザーブは60〜70時間

まとめ

「世界三大時計」は日本で広く使われている慣用的なまとめ方で、公式な格付けではありません。当サイトで扱うモデルで見ると、パテック フィリップはドレスからスポーツ、複雑機構まで幅があり、ヴァシュロン・コンスタンタンは定価帯の幅が広め、オーデマ ピゲはステンレススティールのロイヤル オーク系が中心です。呼び方よりも、素材や防水性、ムーブメントなど自分の使い方に合う仕様で比べてみてください。購入時の保証内容は販売店に確認しておくと安心です。

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